合気道とは(新入門者へ)

一、 強くなろうとしてはいけない。理に適っていればそれで良い。

「武道」と「スポーツ」は違う。

 

二、 まず習うより、その雰囲気に慣れる事が大切。

 

三、 受身三段と言われるが、武道は正座が基礎である。

 

 

〇 合気道とは、どういうものか?

 一、「誰も知らない合気道」

 二、「下駄を揃える合気道」               (師範が感心した学生の言葉)

 

〇 合気道とは、 「横着せぬ事なり」

合気道とは、 「楽をする事なり」

合気道とは、 「幸せになる事である」

 

〇 合気道とは、合気の気。この気とは「暢気の気、陽気の気、気楽の気、気軽の気」。

   合気道がそのまま実践(人生上の)武道としての「価値の高さ」がここにある事を云う。

 

〇 合気道とは、自分を本来の誠の自分に更生する実践動作である事を云う。

 

〇 合気道(武道)の要諦は、「おおらかさ」 おおらかさとは「有れば有るなり、無ければ無いなり」の事を云う。

 

〇 合気道とは、「来るもの拒まず 去るもの追わず」。自然そのままの状態を云う。

 

〇 合気道とは、「敵」もなく、勝たんとする「我執」がなく、敗れまいとする「執着」なく、敵として戦う「意志」にあらずして、心広く身体豊かなる大らかな気持ちの事を云う。

 

〇 合気道とは、強くなるためのものではない。己が心動揺する事をなくするものである事を云う。

 

〇 合気道とは、人を損ねる行為を習う物でなく、自他共に益する事を云う。

 

〇 合気道とは、如何なる状況にも問題に左右されぬ、不動盤石の人生を生きる為のものである事を云う。

 

〇 合気道とは、相手と対立し抗争しないものである事を云う。

 

● 自分が変われば、相手も変わる

● 美醜強弱大小に関わらない自分

● 一大事とは今日只今の事なり

● 人生問題に正解なし